あたためる

昨年アルバイト先で出会った
JSという会社のSさんとお会いしました。

Sさんの会社は、イオンドクターと言う
レッグウォーマーやネックウォーマーを作って
販売している会社です。

昨年、某銀座のMデパートで
私が今話題沸騰中?の
モッフルという、
餅をワッフル型に焼く機械を売る仕事をしていたのですが、
余りの販売力の弱い私を気の毒に感じてくださったSさんが
モッフルをその場で買ってくださり、
私はその後、非常に気になっていたイオンドクターを富良野へ行く前に
Sさんから購入したいきさつがあります。

このイオンドクター、非常に優れものでして・・。
余りの富良野の寒さに、身体の一部と化していて
人にお薦めしたりすることも忘れていましたが
過酷な状況でも怪我もせず、身体の不調も取り立てて感じなかったのは
このレッグウォーマーとネックウォーマーのおかげだったと思います。

肌に触れる部分は、綿で非常に柔らかく、締め付けもなく
しかし、中綿に鉱石パウダーなるものが含まれているので
体温が少し上昇し、自分の適温を保ち
余計な水分を逃がすので、むれることもないのです。

あ、これ今日Sさんに宣伝をして欲しいとか
お願いされて書いているわけではないのです。

もう春だし、需要も減るかもしれないですが
実は、このSさんのお仕事の方針というか
心意気に感動したのです。

いいのものは売れればいい。と言うのが
現代の商業的通念だと思います。

ある程度宣伝をし続け
売り込みつづければ
それなりに商売は成立していくと思います。

ただ、そこに含まれる心の部分。
自分が関わる、仕事なり商品なり、
人が人として持っている心が
どんな仕事の根底にもなくては
生きる価値が見出せないよなぁと
最近とても感じていたところでした。

Sさんは、自分の売る商品が
人の役に立てるものでありたい。

と何の衒いもなくお話されていました。

商品をはじめに作られた経緯も伺うと
更に感動してしまうのでした。

たとえば次々に新商品が生まれる電化製品や
携帯電話。
他、「新商品」というもの。

モノを否定するわけではないのですが
ただ売れるもの。を生産しつづけることと
たとえばたった一人の人のために作ったものが
実は他の人にもいいものだった、りしたら
ものづくりの喜びが更に大きくなるんじゃないかなと
思ったりしたのでした。

視野を広げると、世の中いろんな事が見えてオモシロいです。

芝居芝居、芸術芸術、って
ついつい言いたくなってしまうかもしれない自分。
ついつい力が入ってしまう。

でも、本当に本当に大事なことは
そんな遠いところにあるのじゃなくて
目の前だったり、自分の足元や、耳元や
胸元に、ひっそりとたたずんでいるのかもしれませんね。

ここ一週間、なんだか浮腫むな~って思っていたのですが
暖かくなってきて、レッグウォーマーをしていなかったせいかも!って思い
慌てて、今つけています。

身体は、温めないとね。
心もね。
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by chutaro116 | 2008-04-18 01:53 | からだ

猫、表現、そして日々のこと。


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