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十二夜


完売の歌舞伎座・「NINAGAWA 十二夜」を観る為
朝8時半より、幕観の列に並ぶ。

完売と聞いては観らずにいらりょうか・・・。

装置、音楽の使い方・
本当に素敵。

そしてどのようなケレンになる事かという期待を見事に裏切って
舞台にケレンはほとんど無く
とてもシンプルだった。

その代わり脇の家来たちの面白いことよ!

個人的な楽しみとしては、登場人物の名前が
非常に愉快にアレンジされているところ。

マライアがまあ!

なんとなくパロディ的な楽しみ方をしている自分を
戒めつつ、劇場を後にする。
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by chutaro116 | 2005-07-30 03:53 | 芝居

FICTION

今日は
「FICTION」の「ヌードルス」という芝居を観ました。
FICTIONは富良野塾の同期生、山下澄人が主催してます。

ずいぶん前(9年前????)の立ち上げの3回目に観た時、
絶対、澄人はお笑いに行くべき!と心で叫んだのだけど、
今日、お笑いではなかったけど
すばらしい笑いの世界を繰り広げてくれていました。

すっごくお勧めです。

山下澄人は多分今の日本の演劇界で一番のリアクション俳優だと思います。

塾時代倉本先生は彼を天才、と言っていました。

当時の私にはその意味がわかりませんでしたが
年を経て、多少の経験をつんだ私には
今日、ようやくその意味が理解できました。

とにかく、相手役への集中度がすごい。
マイズナーテクニックの標本のようです。
(もしかしたらメソッドかも知れないけど、そんなのはどうでもいいの)

なので、観客は今舞台で何が起きているのか
俳優たちに釘付けになってしまうのです。

テンションの芝居でも、ただただリアリズムを追及してるのでもなく
変な人たちが生っぽく存在してます。

悔しいほどのリアクションです。

表現の可能性ってココまで広がるんだな~。
最近の私は少しドメスティックになっていたかもと反省しました。

悔しいので私もがんばります。

「ヌードルス」7月31日まで、シアタートップスにて上演しています。
是非体験してみてください。
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by chutaro116 | 2005-07-30 01:40 | 芝居

LESSONの復習

NYでのワークショップで録音してきたMDを聞きなおしている。
(ヴォイスと歌)

こともあろうに私は歌の課題を英語で挑戦したので
聞きなおしてみると
本当に言葉の不自由な人で
やっちゃった・・。という感じ。

でも、歌とアレキサンダーの先生、マーサの手にかかると
今まで聞いたことも、出したこともない
音が出ていて、本当にびっくり。

のどは、自分でコントロールするのではなくて、
出てくる、とにかくのどをリラックスさせることが大事。

7月8日の日記を更新しました。
7月8日をクリックしてください。
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by chutaro116 | 2005-07-28 15:10

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by chutaro116 | 2005-07-23 11:17

ただいま!

19日に帰国しました!

お腹一杯状態です。

総括はすぐにできないので日記形式でUPします。

Nyは、ずいぶん変わりました。
安全になったし、観光客も増えてタイムズスクエアはハワイのようです。

日本は本当に本当に静かです。

写真は、出発の日、成田に向かうバスから見えた東京湾。

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by chutaro116 | 2005-07-21 04:04

I still1

I am exciting !

I LOVELOVELOVE NY very much !

tanosiiyo.
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by chutaro116 | 2005-07-16 11:55

発掘された7/13の日記。

7月13日{多分}
NYへ到着して、すでに5日。
エキサイティングな日々を送ってます。

今日は、ワークショップ終了後、
去年日本へワークショップに来てくれた
マイケルハワードスタジオのラリーシンガー先生に会おうと思い、ホテルをでると
すぐ近所のマディソンスクエアパークで、
rusiana sausaのガーデンJAZZコンサートをやっていた。

わたしはNYへくると公園のリスに餌をやるのが趣味で、
今日も食べ残しのパンを抱えて、ハトおばさんのように、
リスと雀と鳩に与えつづけていた。
日本みたいに餌をやるな、といいにくる人も看板もない。
ボサノバの歌手もリスも鳩も
歌を聴きに来ているカップルもホームレスのひとも、
皆同等なのだ。それがNY.
心地よいボサノバが佳境を迎えて観衆の拍手が響き始め、
夕暮れになりリスは樹に登って巣へ帰ってしまった頃、
公園の芝生の上に、ポツポツと小さく頼りなく光るものが見えた。
目の錯覚かな?とおもって近くに寄ったら、光りはドンドン増えてくる。
光っているのは蛍だった。


日本では見た事も無い大量の蛍。
芝生の中に入ってみると、
蛍は地面に近いところで群舞している。
試しに手で捕まえようとしたらあっさりと手中に収まってしまった。
「1枚撮らせてくれ!」とおじさんのように懇願して掌の蛍を激写してみた。

大変申し訳ない気分で蛍を樹の葉に戻すと、
とても弱々しく宙に舞って行った。
私の手には、本当に心もとない儚い蛍の感触が残った。

ガーデンコンサートの看板に魅入っていたユダヤ系のお兄さんに
「あの飛んでる光ってる虫、何て言うの?」と聞くと、
「あ~あれ?fire flyだよ!5年前に住んでいた時には居なかったんだよ。
綺麗だよね。ココに戻ってきたんだね」とキラキラした目で教えてくれた。

「日本語ではhotaruっていうの。綺麗だよね~。」
私も負けじと、きらきら感動をつたえて見た。

栗鼠と、雀(NYの雀は人懐こくて可愛い)と蛍とボサノバ。
マディソンスクエアの夕暮れは、
ベルベットブルー&スモーキーなオレンジ色で
優しく私を包み込んでくれた。

マディソンスクエァを後に、25丁目のマイケルハワードスタジオに向う。

先ほどとは一転、屈強なスラブの兄さんたちがたむろをして、
町並みは急に暗くなる。
でっかい黒人の兄さんに「ヘイ!ミズ!」と声をかけられた。
絶対子供にしか観られないはずなのに、騙しきれなかった!かと思いつつ、無視!


3年前に訪れたマイケルハワードスタジオのビルは、
セキュリティが厳しくなっていて、ビルの入口で往生にしていると
妙齢のご夫婦(住人)がやってきて、入れてくれた。

NYのビルは、ビルの入り口で住民以外は
入れない構造になっているところが半分以上だと思う。

エレベーターの中で
「最近はこの辺すっごく物騒で巨大な男がこの辺をうろうろしてて危ないのよ。
あなたはラッキーだったわよ。何事も無くて」と身体の大きなおば様に忠告を受け、
ちょっとぞっとした。気をつけま~す。
本当にありがとう・とお礼を言って別れる。

スタジオは授業の真っ最中でラリーに合うことは出来なかった。
また来よう。

3年前に、NYのスタジオで勉強をしたくて場所を探していた私は
突然このスタジオを押しかけた。

そしてラリーシンガー先生はとても親切に
対応をしてくれて、スタジオにきたければ連絡しなさい、といって名刺をくれた。

そのご、なんだかんだとあって、スタジオで勉強するまでにはいたっていないのだが、
ラリーには本当にお世話になった。
昨年日本で彼のワークショップが開催され、
それも大変熱い熱い授業を展開してくださったのだ。

本当に、素敵な先生なのだ。ラリー。

そのあとはなんとなく40丁目まで歩いてしまい、
DORAMA BOOKSという演劇書のお店を尋ねたらついた瞬間に店仕舞。
店構えから、すでに気が狂いそうなくらい魅惑的だった。
辿り着くまでにブルーフィルムの店の前を通らなくてはならないので
とても怖いのにまた行かなくちゃ。

空腹も極限まで達し、
また夕べと同じコリアンタウンの「カンミーオ」というお店でビビンパを食べる。
自分はアジア人だとつくづく思う。

韓国に行くまでは、
NYでコリアンタウンに行こうと思ったことはないけど、
今はまるで抵抗無く
「私はアジア人だからアジアのご飯が身体にあうの。だから食べるの。」
といえるようになった。

西洋人からみたら
{私たちが一見してフランス人とドイツ人を瞬時に区別できないように}
日本人と韓国人も中国人も同じく見えるのだ。

昨日はホテルのフロントの前で
同じツアーのYさんが観てきたPというミュージカルに
「なぜみんなが面白がるのかしら・・・・」と感想を述べていらして
「まあ、それは残念でしたねえ」
「やはり、ストレートプレイのほうが面白いと思うわ」
とか話をしていたら、
フランスからきた家族連れのご夫人に
「あなた達の言葉はとても綺麗だけど、韓国人?中国人?」と聞かれた。

「JAPANEASE]と答えたら
「OH~」と驚いていた。

フランス語も十分素敵な言葉ですぜぃ。

かくして、本日もキムチっぽく、
一日が終わる。

ワークショップの内容になかなかたどり着けません。
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by chutaro116 | 2005-07-13 01:54

IN NEW YORK

I just arived NYC 7/8!

NEW YORK IS very exting and intresting and HAPPY!

I was saw FIddler on the Loof Last nght that directed by DAVIT ルボー

VERY VERY VERY GOOD SHOW!!!!!!!!!
It's so wonderful!
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by chutaro116 | 2005-07-11 00:12

7/9


ワークショップ第1日目

時差ボケも起こさず、朝7時ごろ起床。

朝食はホテルの隣のデリで。


レジの超かわいいスパニッシュの女の子に
「ベーグルのトーストとコーヒーwhith milk no suger!」と告げてみる。

しかし、発音悪かったらしく、しっかり砂糖入り。

ベーグルには、たっぷりバターがしみこんでる。大サービス!
高カロリーだなあ、と思っても、なんだかとてもおいしくて
ぺろりと食べてしまった。

カラッとしたNYの気候には多少のtoo muchはまったく平気。

すでに、臨戦態勢の私は(何についての臨戦態勢だか・・)
あと1時間後くらいにはみんなで出発するにもかかわらず
ワークショップの会場の近くまで散歩をする。

ココ数ヶ月間、本当に自由時間が無かった自分にとって
このNYでの自由時間は神様からの贈り物としか思えない。

あ~、NYNY!
この誰が何をしていても誰も気にしない
このほうっとき加減がたまらん!

しかし、デリにしてもレストランしても
レジの兄ちゃんも人間的でしっかりコミュニケートが出来る。

私がNyを大好きなのは
その瞬間にしか会わないであろう人とも
しっかりとコミュニケートできるところ。

世界中から人が集まってるんだから
地元民としては、ちゃんと向き合わざるを得ないんだろうなあ・

かといって、誰がどうした、的な他人の目はありえない。

あ~気持ちがいい!

ワークショップの休憩時間は
6アヴェニュー(6番街)でお祭りをやっていて
少し見学をしていた。

お祭りの道路の端っこに出店してた
インド系のいんちき占い師がいきなり私の目の前に立って
「あなたから今私はオーラを感じるの!
そして、いまあなたのビジネスにとても
大きな危険が近づいてるわ!
座って、そこに座って!1分だけ。
話し合いましょうよ!共有しましょうよ!」
とまくし立てられてしまった。

「あああ、時間が無いのであとでね・・ごめんね」
「わかったわ!必ず帰ってきてね!」

この占い師は劇場のならびに
オフィスを構えていて後日また
道端で声をかけられそうになった。

一瞬、あまりの真剣さに占ってほしくなったけど
後日見かけたときも同じ真剣さでほかの人に
話していたので、職業的にまじめなのか。と納得してしまった。

でも彼女の顔は占い師としては
かなりいい線行ってて、説得力だけは抜群だった。

肝心のワークショップのお話は次回へ。
まじでオーラが出てくるほどエキサイティングだったんだすよ~。

写真は外人風の犬。
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by chutaro116 | 2005-07-09 13:53

7/8

成田空港に集合。
3時45分発の飛行機なのに
私は10時30分に成田についてしまいました。
なんだか集合時間恐怖症になっていて
行動が極端・・。

時差ボケ対策で徹夜ですごしたので頭はボーっとしてます。

これから私はNYの女優の篠崎はるくさんと青年劇場の横田明子さんの主宰する
パフォーマーズツアーに参加します。
内容は盛りだくさん。
約10日間のうちほぼ毎日朝10時ごろから夕方6時くらいまで授業を受けます。
私のなかでは渇望していた授業なので本当に楽しみ!

NY到着後、金曜日の夜6時から8時はMOMA(近代美術館)が無料ということで
ホテルに着いて、すぐにワークショップツアーのメンバー数人と
MOMAに向かいました。

2時間でMOMAを回りきるのはかなり困難。

見たことのない絵を呆然とうっとり眺めているうちに
あっという間に、時間が来て追い出されてしまった。

7時55分に最上階6階でみんなと待ち合わせだったのに
私の時計はまだ7時。私はまだ5階に居るのに・・。

館内の係員に
「私の友達が6階でまってるんだよお」と訴えてみたのだが
「GET OUT!  Please」
出てってね。とやさしく命令されます。

いったいなにがあって1時間も早く閉館するんだろ~~?
FUNYY NY!

1階に下りてエントランスで座っていると
またもや「get out」
仲間はどこにも見当たらず。
「友達が居ないの」食い下がってみる。
「外に居るから、出てって」早く帰したい係員。


みやげ物売り場も探して
やや途方にくれて正面玄関にいくと
みんなが待っていてくれた。(ほんとに居た・係員うそつかない・・)
相当探してくれていたようで
「よかった~~見つかって!」と
抱きしめてくれた。なんといい人たち!

実は、アメリカに到着後、
時計を1時間遅れてあわせてしまっていたのだ。

MOMAは普通に8時に閉館したのだ。

あ~~。
くるなりやっちゃったよ。
と心で嘆き、みんなに申し訳ない気持ちで
いっぱいになった。

気を取り直して
夕飯はツアーメンバーのほぼ全員で
コリアンタウンのベトナム料理やで
フォーを食べる。
春巻きがめちゃうまだった。
コリアンタウンにベトナム料理、
お店の人は韓国人。

滞在中チャイニーズのメキシコ料理デリもあったし。
NYの人種の混合さって、気持ちいいくらい多様。

32丁目あたりからホテルまで歩く。

途中、デリによって、水とテレホンカードを購入。

ホテルに戻ると
しばらく連絡が取れなかった友人からFAXが届いてる。

夜、しばらく電話で話をする。懐かしくて楽しかった。
彼女は今ロスに住んでいる
あかっるい声に、がんばって異国で生きている様子に励まされた。
ありがと。NICKY!

不思議な感覚のまま爆睡。

この旅中、私に時差ボケの文字はありえないくらい
ちゃんと夜寝て朝起きた。

ワークショップはこれからなのだ。

写真は、一個が1センチ強くらいの壺の焼き物。
MOMAに展示してあったものです。
巨大な3段くらいのガラスケースに入った美しい壺たち。の一部分。
      
              ↓
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by chutaro116 | 2005-07-08 20:57

猫や芝居や日常


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