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アユリテアトル

ぽっかりと時間が空き
なんとなく新宿を歩いていたら
スペース107の前で
なにやら興味をそそるチラシが目に入りました。

「国際フィジカルシアター」
アユリテアトル 日本初公演

たしか以前チラシをみて、興味を持っていた公演が
今日限りでしかも、あと30分で開演のタイミング。
さらに、演目が阪口安吾の「桜の森の満開の下」
今度私がライブでやるのは梶井基次郎の「桜の樹の下には」
かすかな偶然に胸が小躍りを・・・。

通りすがりで芝居を観ることは(高いので)皆無だけど
定期券を買おうとしてお金を引き出してきたばかり。
「観てしまえ~!」勢いで当日券を買いました。

フランスのテアトルドコンプリシテ、とか以前ここにも書いた
イスラエルのインバルピント・ダンスカンパニーとか、
海外は俳優が肉体表現のシアターに参加していることが珍しくない。

今回のアユリテアトル、
桜の~はなんとも幻想的で夢のような15分間だった。

音の使い方、肉体の使い方、吐息の使い方、
すべ手に神経が払われていて
丁寧なのに大胆で力強い。
とくに男性のジョージ・マンという役者がすごく素敵でした。

アユリテアトルのHPをみると、常に稽古では新しいことを試していて
その上、繰り返し身体を使うのだそう。
だから、新鮮で力強いのだろうとおもった。

時に日本での退屈なストレートプレイは
きっと言葉を使うことしか出来ない状態で
肉体が硬直しているのだと思った。

新鮮で繊細で生命力の溢れる俳優、
あ~そうゆう人になりたい!と思わせてくれた舞台でした。
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by chutaro116 | 2006-10-27 19:19 | 芝居

文音色ライブ!

11月4日文音色ライブの稽古の様子
ピアニスト水城雄の稽古日記が
現代朗読協会ブログ、でご覧いただけます。

意気込みのほど、どうぞ読んでください!

ライブの詳細は下記を参照ください

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「文音色」ライブのお知らせ(11/4)
 明治・大正・昭和の文学が、音楽と出会い、朗読と曲になります。
 現代朗読協会の会員たちによる個性豊かな朗読と、エコツミ小橋寛子&水城雄によるオリジナル曲が融合し、文学と音楽の独自の世界を織り成します。


・場所:吉祥寺・スターパインズカフェ・日時:2006年11月4日19:00開演(18:30開場)
・料金:前売2,600円/当日3,000円(ドリンク別)

・朗読の出演
 野々宮卯妙
 岩崎さとこ(ワンダープロ)
 津々見沙月(アーツビジョン)
 渡部龍朗
 春日玲

・音楽の出演
 エコツミ 小橋寛子(歌、曲)
 水城雄(ピアノ、曲)
 醍醐尚味(ピアノ)
 トリ音(テルミン)
 中村美穂(ピアノ、曲)
 ささきたかし(パーカッション)
 根岸和寿(ベース)

・取り上げる作品
 夏目漱石「夢十夜」「薤露行」
 近松門左衛門「曽根崎心中」
 泉鏡花「高野聖」
 梶井基次郎「桜の樹の下には」
與謝野晶子「みだれ髪」
 中原中也詩集より
 北原白秋詩集より

※詳細とチケット申し込みはこちらからどうぞ。
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by chutaro116 | 2006-10-22 17:36 | 朗読

哲学堂

交通安全映画の撮影で
哲学堂というところに行きました

都内なのに、中野区?なのに
とても落ち着いた場所。

鴨が鳴いたのでNG、という
面白いこともおきました。

スタッフも迅速で撮影はさくさく進みます。
集中が切れることなく仕事が出来てとてもとても
嬉しくて充実した気分でした。
皆さんありがとうございます!

撮影はあと一日残っています。

今回は少し気持ち的に重たい役なので
じっくり理解を深めています。

詳細は後日おしらせしま~す。
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by chutaro116 | 2006-10-21 09:40 | 映画・ドラマ

お知らせ

今年からお世話になっている
所属事務所「ワンダープロ」の公式ホームページ
更新されました。
岩崎のプロフィールはここです。

がんばって仕事するぞ~。

今後とも宜しくお願いいたします。
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by chutaro116 | 2006-10-17 23:18 | 芝居

FAX開通

協力な助っ人が現れて
無事にPCから(word文書)FAXを送ることが出来ました。

仮に、助っ人をカスタマーサポートY様としましょう。

まず、Yさんは半年ほど前にご自身もPCからFAX送信しようとしていて
出来ずに困り、S社の「ずばりFAX」というソフトを購入し
PCからFAXを送信できるようになりました。

で、困った私を見かねて、そのソフトの存在を教えてくれました。

さっそく、インストールしようとしたら、
まず、PCとモデムと電話の回線の線を
入れ替えなくてはならないことが発覚。

あれこれあれこれ教えてもらいつつ
線をいれかえたら
なんとソフトなしでもFAXが送信できました。

Yさんはがっかりです。

私はYさんに感謝をしつつ、
すこし悪いなあ~、と不思議なかるい、とても軽い
罪の意識がす~っとすり抜けていきました。一瞬。

Yさんは一太郎ユーザーだから、仕方がない、と
あきらめていましたが・・。

FAXを試験的にやり取りしていたら
忠太郎がエキサイトしました。
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by chutaro116 | 2006-10-16 01:22

ライブのお知らせ

かなり緊急告知です。

11月4日(土)
朗読&音楽&歌のライブに出演します。

場所は吉祥寺スターパインズカフェ。

一日だけです。
いろんな合間を縫っての参加ですが
半年振りくらいの朗読。

この半年は、なんだかとても充実した充電期間でした。

おもいきり弾けることができそうな予感がするライブです。

是非いらしてくださいね!

詳細はこちら→ここ。ここ。
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by chutaro116 | 2006-10-15 00:41 | 朗読

FAX送信

電話機FAX送信の機能が壊れてしまいました。

FAX送信のやり取りが増えてきている最近、
送信内容は殆どPCで作成しているのでそのまま
FAXで送れる機能が以前は使えてと思ったのですが
どうもうまくいきません。

マイクロソフトからダウンロードできないみたいで・・。

詳しい方~!
どなたかおしえてくださ~い!!

ん~
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by chutaro116 | 2006-10-11 08:56

茶の湯

お茶のお稽古3回目

ワークショップで知り合ったSちゃんの紹介で
神楽坂のうなぎ屋さんで
週1回お茶のお稽古をしていただいている。
破格のとても親切なお稽古。

まだ割り稽古といって
袱紗捌きとか、お辞儀とか、
基本のお稽古を他の方が
お点前をしているときに教えていただいている。

お点前をして亭主になり
お客様をもてなす。
茶道。

お茶ってなんだか
どのお稽古事よりも芝居に通じていると言うか
道具を使って
シチュエーションを設定して、
という点では
殆ど芝居の世界になっていくのかもしれない。

決まりごとも
想像力と知識がないと
身体にしみこんでいかない気もする。

それにしても、
日本の文化とはこんなにもふくよかなのかと思う。

初めて知ることも沢山なんだけど
なんとなく生活に繋がっていたことが
茶道から発信されていたのもだったりする。
お行儀、といわれることとか。

日本の婦女子として知っておいて損はないというか
知らなきゃ損というか・・・・。
知っていれば、余計な気を回さなくて済んだかも知れないことが
沢山ありそう。

お稽古の楽しみは
なんといっても季節のお菓子をいただけることと
夜のお稽古の時には、簡単な御夕食までいただけるのです。

覚えることは増える一方だけど
楽しくて、その上美味しいので
幸せ。
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by chutaro116 | 2006-10-11 07:54 | 芝居

読書の秋

うちから自転車で15分ほどのK駅に
図書館が出来ました。
なんと平日は夜9時半までやっています。

そこで、たまたま見つけて借りてきました。

「ネコのつけた日記」オス猫のシュヌルが書き綴る日記。

彼を取り巻く「二本脚のうちのやつ(飼い主)」と
黄色のにゃん子や、カエルやいろんな生き物や
若いバス、年寄りのバス、空色のライバル(自動車)
との様々なエピソードと、シュヌルが成長して
自分の家族を持つまでのお話。

猫の視点がめちゃめちゃ可愛くて面白い。

翻訳の山口四郎さんは1919年生まれの方。

ゲーテなども翻訳されているのです。

文章の言葉の一つ一つが
本当に猫の口からつむぎだされているみたいで、
うちの猫もそうやって、思ってるのか・・。

と妙に納得。

童話のようなんだけど大人の本のコーナーにあったのよね。

とてもとてもお勧めです。
朗読したくなっちゃいました。

あと、モウ一冊
梁石日さんの
「シネマシネマシネマ」
作者の原作本の映画化をめぐる実話に基づいた小説。

資金繰りのリアルさが、本当に怖い。

でも、相当楽しめました。
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by chutaro116 | 2006-10-08 01:22 | BOOKS

リーディング

今日は、墨田パークスタジオにて
ドラマティックリーディング
北村和夫・すまけいが語る古典落語「長屋の花見/らくだ」
を観てきました。

すごい。

何がどう凄いって、このお二人の語り、
題材は落語
演出は井上思さん
(とても素敵な演出家です。私は東宝の商業演劇でお世話になりました)

凄くないはずがないのです。

普通に寄席で聞く落語ではなく
落語の登場人物の言葉が
あまりにもリアルで豊かでした。

ひたすらひたすら現実に立ち向かって
思い切り生ききらなくては
芸の真髄なんていう言葉も
ただの机上の空論で
役者は、ただ体現することだけが
生きている証拠、だということを
2時間くらいだったのかな、
目の当たりにしてきました。

リーディングと言うより、殆ど芝居です。

とても小さなスタジオでのこじんまりとしたライブでした。
お客様も30人位。

お二人のエネルギーがはじけ飛び散っている感じの
凄いステージでした。

もう、魂のレベル・・・。

すごいすごい貴重で贅沢な時間を過ごしました。

こころのタンクはFULL状態です。
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by chutaro116 | 2006-10-05 01:48 | 朗読

猫や芝居や日常


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