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完成試写&打ち上げ!!

今日は、10月に撮影した交通安全映画
「二つの崩れた家族~飲酒が車を凶器に変えた~」
の完成試写と打ち上げでした。

この映画は免許更新とか、新入社員の研修とかで
観てもらえるそうです。

みると間違いなく車の運転が怖くなる作品です。

飲酒運転をしてしまう主人公は同じ事務所の宮川一朗太さんです。
32分の作品なのですが、とても見ごたえがありました。
(自分の演技はさておき・・)
私は飲酒運転の主人公が起した事故で娘を亡くしてしまう母親。
非常に重たい役でした。

上映が終わった後、関係者一同、しんみりしていました。
それくらい、飲酒運転によって不幸になってしまう人々が
丁寧に描かれていました。

撮影期間も短かったのですが
非常に熱く情熱的に進んでいた現場だったなぁと
つくづく思いました。

どこかで観て頂けたらなぁと思います。

そして非常に楽しい打ち上げが行われました。
こんなにも無邪気で楽しい気分になれたのは
久々でした。

帰り道、事務所の社長から
「役者ってのはさ、夢を売る仕事なんだよ」と言われました。
「だからもう少しふくよかになってもいいよ」と。
自分ではつゆとも思わなかったけど
やせぎすに見えるらしい。(確かに映画の中の自分はやせてる感じだった)
お腹でてる~、太ももも太い!など、身体の欠点はあれど
顔だけはふっくらして、幸せそうなほうが勿論いいと。

なんだか、ずっと頭だけで理解していたことが腑に落ちました。
自分の思考の癖ですね。
落ち込みやすかったり、つい心配性になったり。
そうするとすぐに顔がげっそりしてしまうのです。
(年齢のせいもあるけど)
逆手にとればすぐにやせられる、ということか!と
随分楽になりました。

今まで、「幸せなきもちにならねば!」と気合だけ入れて
自然に楽しい気持、幸せな気持を続ける事を
むやみに避けてたのかもしれません。

努力は続けて、幸せでいる。
だって大好きな芝居をやれる環境は
求めれば開けていく場所に居られるのだから、
そのために今までがんばっていたし
いまも続けているのだから
ほんとに幸せなのだ。

今日は世界中に感謝して眠ろう!!
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by chutaro116 | 2007-01-27 02:14 | 映画・ドラマ

息が通る

今日は、ステジオレイのベーシッククラス。

4月から始まって、3月まで。
月3回のレッスンは毎回、目からうろこで、
忘れないうちに、ノートに記録したり、
貸し出しのビデオで復習をしてたりする

しかし、今月になってから、
滅法、体調、というのか、全体的に不調で
元気、というものが抜けてしまい
ひたすら毎日眠くて、何も出来ない状態だった。

以前書いたけれど、
年末の事で部屋に居ることがとてもストレスだったようで
思考や感情の浮き沈みも激しいのだった。

そして本日、声のレッスンの前に必ず先生に呼吸を診てもらうのだけど
「なんだか、呼吸が追いついていない感じだけど、なんかあったの」と
ずばりご指摘いただいたのだ。

疲れる原因が自分で理解できたのはつい最近のことで
「これこれしかじか~」と説明をしたら
「じゃあ焦らなくていいから、ゆっくりここを開こう」と
鳩尾を触ってくれた。

なんだか急に泣きそうになった。

触れてもらう、ということがこんなにあったかいことだとは思わなかった。
私の身体も心も触れてもらいたかったんだ。

レッスン中なので泣かなかったけど、
鳩尾とかに、感情は溜まっているんだということも判った。

あまりにもお腹が硬くなっていて
自分で呼吸をするにも
出来なかったのだ。

自分でも講師をしていて、
クラスの始まる前には必ず呼吸の体操をしているのに
自分の内観をちっともしていなくて
毒を溜め込んでいたみたいだった。

先生のガイドのおかげで、丹田も百会も復活してきた。

するとそのあとに受けたヨガのクラスでも
呼吸を吐き出す動きを沢山してくれたので
一月振りくらいに蘇った感じだった。

私は不調がすぐに身体と精神面に良くも悪くも出るので
(堪え性が無いともいう・・・)
発見が早いのだと思うけど
これでもがんばれてしまう人は、もっと身体を壊してしまのかもしれない。

無理が出来ない、のも考え物だけどな・・・。

今年はしなやかな精神力と内側の筋肉を鍛える、のが目標です。
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by chutaro116 | 2007-01-26 04:20 | からだ

そのままでいい

今日は某タレント事務所のレッスンの演技講師のお仕事。
2回目だった。

たった3人のレッスン生とマネージャーさん達2名にも
参加願って楽しく身体を動かしつつ
即興演技もやってみた。

参加のレッスン生(タレント)
は15歳~17歳

この年代の子達に教えるのは初めてなので
私も手探り状態。

しかし、驚きました。

声とか、元気とか、そういうことが第一ではないのですね。
才能とは。センスとは。

3人が3人ともものすごく瑞々しい即興演技を展開してくれました。

お題は、
同じクラスでバレー部の3人、
Aは花形のレギュラー、BはAの控え、Cは新人の部員
ところがAの知らないところでAはレギュラーから降格になり
Bが昇格、それを知っているのはBとC
BはAに隠そうとするが、いま話さないとあとから関係が悪くなりそうで
葛藤する。Cは何もしらずに、新しいチーム編成について話そうとする、

と、ここまでが私の出したお題で、あとは彼女達まかせ。
このあとの展開は誠に新鮮だった。
リアルな葛藤とおかしさと悲しさがちゃんと展開されて
ずっと見ていたくなった。

3人とも演技なんて知らないから
自分の感覚しか使わない。
それ以上でも、以下でもない。

最近、ある現場で身を持って感じたのはこれである。

それ以上でも以下でもない。

そのことが、相手役にどれほどの生の感情を刺激してくるか。

私は今日の即興をみていて、まるでドキュメンタリータッチの
青春映画をみているような感覚になった。
たとえば「がんばっていきまっしょい」とかの・・・・。

10代ってこんなにステキな宝石のような輝きを放つのだと
初めて知ったような気がした。

そういえば、私も10代のときに「そのままでいい」と
何人かの大先輩の俳優さんに言われたことがあった事を
思い出して、一瞬嬉しくなったあとに、ちょっと恥ずかしい気分になった。
この期に及んで
自分も彼女達と一緒になろうとしてる、アツカマシサに・・・。

でも、
今日の彼女達のような初々しさが
当時の私にあったような気はしないけど
今の自分には無い輝きはきっとあったんだと思う。

年齢を重ねたらその輝きは失わないで
別の輝きにしたらいい。

みすみす、失ったといって嘆く必要もないし
捨てることもしなくていい。と思う。

輝きの根源とはなんだろう。不安を知らないことなのかな・・。
裏切りを知らないことなのかな・・。
おそらく、魂が喜ぶから演技をしたい、とおもえることが
不安を起点として演技をしたい、と思ってしまうように
入れ替わることが無いようにしてあげるのが
俳優が自分自身にできる最大のメンテナンスなのではないだろうか。


今日の彼女達には、
きっと輝く宝物を、
いろんな外敵から守り、
そしてそれすらも豊かな栄養とし、
原石を磨き続けながら
たおやかに伸びていって欲しいなあ。

とこころから思った。

私が彼女達にしてあげられることは
ただ、自信を持ってもらうこと
自分を信じることを
楽しく発見できるお手伝いをすること、
それだけじゃないかと思った。

「何もしなくていい、そのままでいい」
そこから始まって、そこへ行こうとして生きていくのが
俳優という職業を選んだ人の宿命なのだと、
本当に思った。
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by chutaro116 | 2007-01-22 01:19 | 芝居

お知らせです

急なお知らせでーす!

1/19(金)フジテレビ系

金曜プレステージ「壊れた脳、生存する知」 にワンシーン出演しています。見つけてくださいね~。

非常に面白いドラマです。
詳細はhttp://www.fujitv.co.jp/index.html
をクリックして、ドラマ→金曜プレステージから検索してください。

原作は山田規畝子さんという女性の医師の方、実話なんです。
とても感動的な手記をドラマ化したものです。
私が出て無くても面白いので、是非ごらん下さいね。
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by chutaro116 | 2007-01-19 00:39 | 映画・ドラマ

いのちあってこそ

年末から年始にかけて家族と過ごすことが多かった。

母から私が生まれるときの事を聞いた。

なんでも、紀子様のご出産と同じような前置胎盤という状況だった、というのが
ちょっと自慢になったらしいのだけれど・・。

しかし、母の場合、帝王切開は家族の承諾が無くては出来ず、
(そのとき父は親戚の家に花札をしにいって連絡取れず。)(父は堅気です)
自然分娩だった為、胎児から新生児へと変わるときに私は
首根っこのあたりをくるくる回されながらこの世に引っ張り出されて出てきて
首の周りにへその緒がぐるぐる巻きついていて
母子共にかなり危険な状況だったということを聞かされた。

どうりで首がとても痛みやすいはずだと、今頃になり知ったよ、かあさん。

その話を聞いたときに「生きてるだけであんた丸儲けよ」と母に言い放たれた。
ディズニーランドへ行くバスの中で。


命があるから、すべてを感じることが出来る。
もしも自分に子供が居たら、当然のように感じているのだろう。
毎日子供の無事を祈り、成長を祈り、生きていることを祈るのだろう。
ただただ生きていることを。

人の欲望なんか、本当はミジンコのようなもので
一番いとしい人の笑顔や、体温や、声や
欲望なんてものの対極にあるものが
一番あったかかったりするし
大事なのではないだろうか。


年末から、毎日毎日、ずっとこんな事ばかり考えています。

芝居や演技の事をどんな風に感じていたかを忘れてしまうくらい
考えています。

答えの出ないことだけど
考えてしまうのです。
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by chutaro116 | 2007-01-11 01:53

新年ゼミ

6日は低気圧の影響で東京も大雨でした。


大雨の中、母と一緒に自宅に戻ってきました。

こんなに長いお正月を過ごしたのは大人になってはじめてかも?

とはいえ、元旦以外は毎日外出していました。

家族で映画「佐賀のがばいばあちゃん」を観たり、
靴の初売りセールにいって、足の計測をしてもらい
初めて自分の足のサイズを正確に知って驚いたり
ヨガ三昧をしたり、至福な日々でした。
そしてものすごく良くしゃべりました。

年末に色々なことが在り
少し興奮気味のまま新年を迎え、それが収まりませんでした。
それほど私にとって大事件だったのだとおもいます。

それでもヨガのせいか、身体の調子が良すぎて
夜は起きていられないので、本を一冊も読破できませんでした。
ちょっと残念だけど、生きてる自分が面白いからまあいっか、とおもいます。

6日はアイ文庫アトリエで朗読ゼミでした。

初めてお会いする方含めて10人くらいで軽く新年会をして
ネットラジオの生放送、
朗読バラエティ番組のようでした。

でも久々に面白かったです。

大切な仲間を本当に大事にしていきたいとおもった
新年です。

今日は仕事始めでした。

高田馬場で、
初めてのタレントスクールで講師でした。
時間が短い上に、道を間違えて大変でしたが
道で劇団時代の先輩にばったり会ったり、
初めて出会う人が新鮮でステキでした。

帰りにBIGBOXで古書市をしていて
「演劇概論」という少し硬い本を買っちゃいました。
さすが早稲田の町。演劇書の古書が多いのです。

それにしても欲しい本が山のようにあって困りました。

井上ひさしさんの「東京ラビアンローズ」が350円で売られていて
仰天しました。(所持金千円だった為買えず)

徐々に身体と意識にエンジンをかけて行きます。
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by chutaro116 | 2007-01-07 23:00 | 朗読

あけましておめでとうございます!

ことしもどうぞよろしくおねがいいたします!
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by chutaro116 | 2007-01-05 21:15 | 休日

猫や芝居や日常


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