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演技者へ!

もう、10年くらい本棚に眠っていた本が
ふと気になって、取り出してみました。

マイケル・チェーホフの
「演技者へ!」です。

著者は
あのアントン・チェーホフの甥。

名優で、名演出家だったそうです。

1998年位に、NYのテリーシュライバースタジオに1週間見学に通い、
濃密な授業を見せていただいた時に、先生のテリーさんは
マイケルチェーコフの(englishだとチェーコフと聞こえます)
お弟子さんで、そのメソッドを使っているんだよ、と日本人の生徒さんから聞いて、
帰国後、あまり本を買うお金も無かったけれど
思い切って購入したのでした。

ところが。
ちんぷんかんぷんで、
はじめの20ページくらいに表紙の片方が挟み込んであるままに、
8年間も本棚の飾りになっていました。

そして、2008年の今。
自分の演技の事で、
あ~打開したい!と思うことが山積していて
なにかヒントがないかしら、と思ったら
この本が目の前にあったのです。

ちらりとめくると
いきなり、自分への回答のように
沢山沢山、いいことが書いてありました。

これ、お薦めです。

何が言いたいのかと言うと・・・・。

旅してるんだなと言うこと。

表現と言うこと、
作品つくりに関わるということ、
自分がある人物を演じるということ。

人生を生きるということ。

すべてが旅で、怖がらないで楽しんで
かつ、気を抜きすぎないで、
向き合う勇気を忘れないで進むと、
いろんな事が繋がっていくのかな?と思いました。

しかし、8年前の自分のIQの低さと来たら・・・・。
何でこんな面白い本が理解不能だったのかが理解できないです。
あ~恥ずかしい。

今の自分も数年後には
恥ずかしい存在になっているのかもしれないけど
仕方がないね~。
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by chutaro116 | 2008-08-26 02:28 | BOOKS

香???

スパイシーな香り。
とある種類の香水を呼んだ友人が居ます。

言いえて妙で、
私は詳しくないので、名前はわからないんだけど
男性用みたいな感じの香水で、女子も良くつけている
夏場によく遭遇するパンチの効いた香です。

実はその香り、どうも苦手で、頭が痛くなり貧血症状に近くなるのです。

先日は、知らないで買ったシャンプーがその香で、
1時間くらい、寝込んでしまいました。

香アレルギーなんでしょうかね。

そういえば、香水をつけた男性と親しくなることは無いな~。
友人にも居ないな~。と思ったら、近寄れないからか・・・。

なじぇか、
昨日から、お隣か?外?か
そのものすごいスパイシーな香が、
一帯に香り、窓を開くとも~んと部屋に侵入してきます。

匂いって、昔はお隣の魚を焼く匂いとか、
いろんな種類があったけど
最近は、あまり他所の匂いに
慣れていないんだなと思いましたが、
それにしても、一体誰が
あんな大量に香水を使っているのだろうか・・・・。

香水を部屋で焚いているとしか思えない・・・・。

その香り、最近電車の中でもつけている人が沢山います。
遭遇すると、逃げます。
隣の車両に。


何か、新発売とかの香水なんでしょうかね。

夏場のこの湿気の多い日本では
揮発していい香になるかもしれない香水も
なんだかジトッとしてしまって、
かえって香水は男女共に、
量をね~、すこーし控えたほうが
いいかもね~と思ってしまうのは、
大きなお世話なんだろうか・・・。

家で焚いている蚊取り線香も
嫌いな人居るのかな~。
(化学薬品は使っていない天然成分のモノなので、
 公害にはならないと思うけど・・・)

海外では、
どんなにきつい香水をつけている人でも
それほど気にならないんだけど
この国の風土は、本当に
手を加えすぎた香は、似合わないのかな・・。
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by chutaro116 | 2008-08-25 00:57 | 日常

髪型

髪を切りました~。

切り終わった後、美容師さんに
写真をとってもらいました。

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by chutaro116 | 2008-08-22 22:21 | 映画・ドラマ

抽選会

本日も暑かったですね。

連日すごい暑さですね。

今日、とある集まりで
抽選会があったのです。

景品は有名人のサイン色紙。

野球選手の色紙は沢山持っていたけど
(長い間ベイスターズファン)
寄せ書きの色紙なら貰ったことあるけど
芸能人のは貰ったことないな~なんておもっていたら。

なんとあたりました。

「うつみ宮土理さん」の色紙。

「人生は出会い」って書いてあります。

ハートのシールも貼ってあって、可愛い。

当たるんですね。抽選。


これも何かのご縁かと気になって、
ご本人のブログにアクセスしてみました。
そして、昔私は、うつみ宮土理さんの
「カチンカチン体操」の本を買ったことがあったことを
思い出しました。
そういえば、ロンパールームも幼少時見ていたわ。

未だにスレンダーで美と、健康を極め
韓国語まで勉強されているんですね。

なんだか、急に親しみが湧きました。
色紙の魔力でしょうか。

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by chutaro116 | 2008-08-16 23:00 | 日常

ことだまとか・・・・

言霊と言う言葉がある。

言葉には霊が宿る。

同じように、きっと
身霊、とか脚霊とか腕霊とか
眼霊とか、爪霊とか、耳霊とか、
人間が生まれて生きている以上
誰にも平等に
魂が宿り、
心と一緒に使えば、
脚の指から頭のてっぺんまで、
今、ここを真剣に生きている状態になるのかな。
と、思う。

すべての魂は等しく愛おしい、のだと思う。

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by chutaro116 | 2008-08-13 00:37 | からだ

猫、燃ゆる夏

写真はありませんが、
昨日から忠太郎が、アクティブに活動を始めています。

蟷螂を捕まえてきました。
(バッタかも?)

セミも、トイレの前で絶命していました。

洗濯物の間に居たセミを捕まえ損ねていました。

実況中継の動画を撮影していて、(本当に親ばか)
蟷螂を捕まえる猫を撮影していたら、
なんだかアルジャジーラで流された
凄い残酷なシーンを思い出し、
自分を戒めました。

運動量が増えて、肥満解消してくれるといいです。

なにより、毎日楽しく生きてくれればいいです。
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by chutaro116 | 2008-08-11 02:49 | ペット

愛しているといってくれ

懐かしいドラマ、
「愛していると言ってくれ」を
ビデオ屋サンでレンタルしてきて、9話分を一気に
観倒しました。
貫徹でっす。

生まれて初めてです。
ビデオで貫徹。

いや~。

やめられませんでした。
面白かった。

今からたった13年位前なのに
時代背景が激しく違います。

まず、携帯電話がない。
FAXの普及率も激しく少ない。

そして、進展が遅い遅い。
でも、当時は毎週、ドラマに没入し、
観終わると、あれやこれや暫くはこのドラマの話題で持ちきりになり、
「トヨエツいいよね~」と言うところで、落ち着いていたっけ。

いろんな人がいろんな登場人物に感情移入できる
面白い構造だった。
当時、矢部(常盤ちゃんに片思いの幼馴染)に感情移入する男子が
多かったような気がする。

そして、主人公は二人とも走る走る、良く走ります。

そして、恋愛至上主義のファンタジーが
目くるめく広がり、もう、「あり得ない」ってくらい
恋愛をしているのだけど、
常盤チャンは芝居の本番を控えていても
激しく恋愛をしている。

嘘だ~っと、今は思う。
若さって凄すぎる、と思う。

しかし、20歳の設定の劇団員常盤チャンの恋愛上の
気持やら、わがままやら、不安やら、叫びは、
今のほうが、凄くすごく理解出来てしまう。
13年前の自分がどれだけ幼かったのか、思い知りました。

ただただ、かっこいいトヨエツに、
いつか自分もめぐり合えると
信じていただけのファンタジアンでした。

それにしても、トヨエツが東京駅で吉行和子さんのお母さんに
「キツネ」を見せて走るところは不屈の名場面で、
あの時のトヨエツは奇跡的に美しかった072.gif

で、最終回3年後に再会して終わりになるシーン。

二人とも夫々の夢が、すこしづつ実現し始めている時、
表参道で、りんごの木の下で、再会。
私はなぜか当時は、え~って気持で終わっていましたが
今観ると、これはハッピーエンドだ!
今後二人はようやく上手く行くに違いない!と
熱く応援をしたい、嬉しい気持ちで観終わりました。
(その時、夜明け)

なんという、希望と再生の物語でしょうか。

携帯電話とインターネットが、どれほど世の中を変えたかが
よく判るドラマです。
そして、便利でないこと、
距離があること、間があること、時間を掛けることが
どれほど豊かな情感を与えるかが、本当に良くわかるです。

多少不便でも、
じっくり時間を掛けることを厭わないで
生きられるといいなと思います。
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by chutaro116 | 2008-08-09 01:57 | 映画・ドラマ

次回へ

ようやく久々に、
オーディションに合格しました。

作品名等、まだお知らせできませんが
映画です。

頑張ります!!
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by chutaro116 | 2008-08-06 22:32 | 映画・ドラマ

歩いても歩いても、

映画、「歩いても、歩いても」を観ました。

上映時間が、なぜかいつもタイミングが合わなくて、
ようやくもう、必死になって時間を考えて計画して(笑)
観てきました。

有楽町のシネカノン有楽町1丁目ビックカメラの上に、読売ホール以外に映画館があったのですね。

階下の騒音が気になるかと思いましたが
さすが、老舗。(建物が)

何も気にならず、
大変観やすい、良い劇場でした。冷房も効きすぎていないし。
入替制ですが、指定席を選ぶ時に、両隣に誰も居ない、と言うことを
優先して席を選んでくれます。気が効くぅ~。

映画は、
面白いです。
「誰も知らない」を観た時には、もう徹夜して泣くほど泣きましたが
今回は、そうゆう描き方ではなくて、
日常のみせ方が見事で、見る見るうちに引き込まれ
一緒になって、呼吸をして時間を過ごした感じでした。
希木樹林さんの演技が、やはり圧巻です。

皆さん、演技してるなんて感じさせないのは、
勿論監督の演出が素晴らしいのだと思いますが
最近、とみにいろんなところで、
「映画は監督のもの、芝居は役者のもの」という見解を聞き、
「映画の俳優には演技力は要らないんだよ」と言う人の言葉が
なんだかよく耳に入ってくるのですが、
ほんの一部の人だけじゃないかな~。そんなフウに捉えているのは。
「舞台の演技=大げさ」又は
「映画=美男美女を観るもの」という古い観念に基づきすぎていないかなあ。

勿論、そうゆう映画もあるかもしれないけど、
やはり、作品作りは、共同作業で、俳優に優れた理解力と表現能力が無ければ
幾ら優れた監督でも、限界があるでしょう。
優れた演技と優れた演出、そして撮影した素材を濾過抽出して、
洗練した映画と言う媒体に完成させる編集。
様々な過程が優れていて、素晴らしい作品になるのだと思います。

夕べ、N響アワーで、
オペラの指揮者を経験して、今オーケストラの指揮をしている
イタリアの指揮者、「マッシモ・ザネッティ」が
「オペラを経験したことで、音楽のメロディが言葉に聞こえる、
其々の楽器に、其々の言葉がこめられていることが、わかり
オペラを経験したことが現在に役立っています」と話していたのだけれど
もしかしたら、前出の演技力云々は
ザネッティと同じように、
舞台で演技を経験したことが、
映像の仕事でも、深く役に立つと言うことなのかもしれない。
だから、映画の演技も舞台の演技も
自在に行き来できる俳優であれば
作品は豊かになるのだろうと思うのです。

少しそれましたが、そんな意味で、
皆さん、素晴らしかったです。

是枝監督は本当に凄い人なんだと思います。
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by chutaro116 | 2008-08-05 00:20 | 映画・ドラマ

生まれ変わった感

早い。
早すぎです。

モウ8月ですよ。

今日、美容院に行きました。
3,4ヶ月ぶりで、髪はすっかり伸び、
色もすっかり抜け、茶髪のぱりぱりとした感じに
痛んだ髪を、美容師さんは、なんだか辛そうに
微笑みながら、「痛みましたね~」と奥ゆかしく微笑みました。

で、私の髪は、地毛の色と同じに戻り、
ちょっとおかっぱみたいになり。
冬みたいな感じになりました。
年齢不詳。

ところで、
7月の「現役俳優の為のリフレッシュコース」で
本当に、私にとって、凄い発見がありました。

このコースは本当に素晴らしい指導者に導かれるので
個々の、問題点が個々のレベルに合わせて
ドンドンクリアになっていく感じだなぁと、
私は感じているのですが、
私のはじめの発見は、「私はすぐに絶望をする」でした。

芝居をしていて、
エクササイズをしていて、
「あ、上手くいっていない!」と感じた瞬間
絶望をしていたのです。

これは日常でも、全くそうで、
人にはそう見えていないようでしたが、
電車が来ない、といえば絶望。
猫が便秘になったら絶望。
オーディションに落ちたら勿論絶望。
貯金が減ったら絶望。
料理に失敗したら絶望。

悲観、とかペシミスト、などというレベルではなく、
すぐに、この世が終わる。くらい、絶望をしがちでした。
本番中には絶望していなかったと思いたいですが・・。

いったい、いつからこの絶望癖がついたのか、定かではありません。

でも、それは私が、誰かのために絶望しているとか
そうゆうことでは一切無く、
勝手に自分で絶望して自己完結していただけなのです。

WSでは、エクササイズ後にはだいたい、皆で円になって
自分がどう感じたかを、話す時間がありました。

そこで私は絶望について感想を話しました。

「絶望しなければ上手く行く、ということが判ったら
もう絶望しなくていいんじゃない?」

とあっさり先生から言われたのです。

そのご、日常でも、「は、今絶望した!」と気付いたら
「いやいや、絶望する必要はないのよ」と言って、ニッと笑い
やり過ごすことにしました。

すると解決方法がすぐに浮かびます。

まだ人生の大局面にぶち当たっていないだけかも知れませんが
これだけでも、すごい違いです。

マイナス思考をすべて否定するわけではないし
前向きならいいのか、ということだけではないのでしょうが、
一日の大半を絶望で過ごすのと、今をちゃんと生きるのとでは
本当に、いろんな事が違う気がします。

基本的なことなんだと思うけど、
いろんな要素で思考は変化を受け入れ
いつしかそれが習慣になったりするものだから、
良い習慣を身に付けるように、心がけたいと思いました。

変化を積み重ねて大きくなりたいなと思います。
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by chutaro116 | 2008-08-01 23:25 | 芝居

猫や芝居や日常


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