身体の記憶にびっくり

今日は、映画学校の卒業制作の映画の撮影の日。

神奈川県丹沢山麓の麓

七沢ふれあいセンターへ。

東京から少ししか離れていないのに
目の前に山が。柿が。コスモスが。空気も新鮮で思わずリフレッシュ。

今日から私はINなのだけど
撮影はすばらしく逆撮り。

つまり自分の最後の出番から
キレイに最初の出番にさかのぼる順番で
撮影されていくのです。

大体順撮りという現場が多かったけど
逆というのも新たな経験で挑戦度高しで燃えます。

そして今日はいきなり薨るところ、そう。死んでしまうシーンだったのです。いきなり。

病院のベットで死んでしまうのですが
俳優にとって、「死」というのは想像上でしか演じられないものだ。とつくづく思いました。

しかし驚いたのは
ベットで酸素ボンベのマスク。点滴のチューブをつけるテープ。
が装着されると身体が勝手に具合が悪い状態の
回路にギアチェンジされたのです。

手足がしびれてきて呼吸困難に近い状況で
シーンの最後には結構「ヤバイ!」とあせりました。

過去の入院経験は2回。
食あたり(か二日酔い)で巡業先で倒れて病院で点滴を受けたのを入れれば3回。

1回目はワゴン車のドアに自転車で激突し、小学生に間違われて小児病棟に入院。
2回目は親知らずを1度に4本抜く為全身麻酔の手術、を受けた為。←恐怖・・・。

内臓は丈夫。

身体の記憶がこれまで正確だとは思わなかったし
今度から集中のバランスを考えないと危険かもしれないとも思いました。

死というイメージに近づく為には
身体の状態に何らかのイメージを抱いて
演じるほうが気持ちとか感情でどうにかなるものではないなあ
と考えていてできるだけ身体に集中はしていたのだけど。

撮影が終わった今。
命再び、という感じで再生された感満載です。

競演の私の息子役の朝倉丈君、
飯島大介さんお疲れ様でした。

飯島さんとても渋い方でした。
役と現場への集中力が凄かった。

後輩達の現場での動きも本当に感動。

さ!まだ続くのだ。頑張る!

七沢ロケの後
目に付いた面白い&素敵なシーンを激写。

可愛いシカ。(剥製)
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その横で水槽でのんびりする巨大亀二匹。
右の亀の爪が左の亀の足に刺さってます。イテテ。
右の亀、笑ってる??
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隣の水槽のザリガニを食べて成長したのか。亀は。
張り紙今日一番のヒット!
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by chutaro116 | 2005-10-13 01:02 | 映画・ドラマ